問題・10 不合格の考察問題・10 不合格私は、浪人までして、家族にも期待されていたのに、第一志望の学校に不合格でした。それどころか、第二志望、第三志望の学校にも落ちて、仕方なく第四志望の学校に進むことになりました。 いまは、短絡のあまりに。何もする気がありません。 マイナス思考⇒ もうこんな学校を卒業したって、仕方がない。もう僕は、人生の競争に敗れたのだ。 どうせ、僕の今後も、ずっと第四志望レベルの人生しか歩めない。 プラス思考⇒ この学校だって良い点もあるのだから、あまり悪い点ばかりにとらわれてがっかりするのはやめよう。 ブレークスルー思考⇒ 僕が、その学校にすすことになったという、人生展開には、よほどの理由があるはずだ。そこでこそ、学べる何かを学ぶためかもしれないし、将来の結婚相手や親友や恩師など、出会うべき人が待っているかもしれない、場合によっては、失恋すべき相手に出会うためなのかも知れない。 僕は、進むべき学校に、順調に入学したのだ。長い人生を考えると、いま、この学校に進む必要だからこそ、この学校に進むことが、どうしても必要だからこそ、この学校に進むことになったのだ。 だったら、その理由を探そう。理由もなく、運悪く入学したわけではないのだから。 同んな人に出会うのか、何が待っているのか、楽しみにしていよう、なにか意味があるはずだから。 考察⇒ 私は、まったくこの逆で、第二志望から落ち続け、終いには滑り止めまで落ち、もうだめだと死にたいと追った時期がありました。もちろん第一志望が、一番難しく受かるわけもなく、自暴時期でしたが、そんな中まぐれにも、第一志望から合格通知を受け取りました。 そこでの経験が、今の仕事に大変役立っています。 また、就職では上記のように、希望先すべてに落ち、どうでもよいような仕事場の合格をいただきました。 そこでは、大変な仕事で(会員制ホテルの販売)無理やりや強引、詐欺まがいは当たり前というようなことでした。 もちろん、続くわけもなく3ヶ月で退社しました。 しかし、そこでも重要な経験をさせていただき(反面教師としての)いまの仕事の仕方に大変役立っています。 このように、私の人生で、よい事も、悪い事もすべて自分の成長のために用意されたとしか思えないことばかり起こります。 ですから私は、すべての事柄は生まれる前に、自分で自己申告して課題を選び、生まれてきたと信じています。 ですから、全ての現象は必ず何か「意味がある」示唆であったり、反省であったり、反面教師であったり、いろいろと意味があると思います ぜひ、考える力を身に着けてください かならず道は開けます、幸せの道へ 前回もお願いしていますが、あなたの「不思議体験」ぜひ投稿して下さい。 ブログに載せたくないとお感じの方はメールで 不思議体験の意味を一緒に考えましょう ジャンル別一覧
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